De-compress

語り手 コムラマイ と 聞き手 吉野俊太郎

このインタビューは2020年11月に開催した個展「land escapes」で公開したものです。
企画は同年5月に行いました。


お手伝いしてくれた人
◼︎吉野 俊太郎 Shuntaro Yoshino
美術家。1993年新潟県生まれ。2019年東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。現在は東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程に在学中。


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目次–––

1. 気をつけていることは何ですか?
–––搾取する写真、絵画…

2. 見せ方をコントロールする
–––“誰も傷つけない”とは

3.何を撮影しているんですか?
–––モデルとの関係、わたしのからだ

4.「自分は誰も傷つけないヌードを撮りたい」
–––鑑賞のセクシャリティ、セルフポートレート…

5.影響を受けた作家は誰ですか?
–––2つの欲望、嫉妬とスキンケア、写真の本質

6.いつか失明するんじゃないかと不安を抱えて
–––わたしは目が悪い

7.「自分の身体はいろんなところにある」
–––化粧、美容整形…

8.エピローグ
–––このあとはどうやって撮るのだろうか…服の価値?

 
 

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